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2010年02月14日
集中力について1
最近の私のやり方ですが、
(巨木や聖地等を描きにいく場合は特に)
本当に描きたいモノにこちらから出向いたとき、
まず現地に行って数時間(目安です)は、
絵は描かず現地と自分を溶かし馴染ませる事に集中します。
ハタから見ると散歩したり、現地の人と少し話して何か現地の特産物を食べてみたり、
神社仏閣等、その現地でのちょっと気になる場所に挨拶をして
(あればお酒なんかもお供えして)ひとことお伺いをします。
そして例えば巨木がお相手なら、
巨木の前で必ず数時間(目安です)心を通わせる時間を作ります。
あくまでイメージですが、
この時は普段シャットしてる自分の感覚を
完全開放してお相手の物語を聞く様な感覚で真摯に向き合います。
次に白紙を広げ(およそ50号サイズだと私の体は完全に隠れてしまうけど)
その中にお相手を焼き付けていく様な気持ちで、
(私の中では目からレーザーが出てるイメージなんですが)
残像が見えるくらいまで自分が見えたモノを焼き付けておきます。
この作業を描く前日に予め行っておきます。
基本下書きをしないやり方なので、この作業はとても大切です。
この作業まで終わったらロケハンは一応終了です。
この作業が終わらない場合は、納得いくまで時間をかけて行います。
そして日暮れとともに宿へ帰り、
宿でも白紙を前にイメージングして早めに寝ます。
そして夜があける前のうす暗い内か早朝に現地へ出発するのです。
(宿の朝食の時間によって動きに若干の変更があります)